基本レッスン
「…オレ、ピアノがスキだなぁ。」
このセリフは、
小学5年生の男のコが、
レッスンでピアノを弾いた後、
そっとつぶやいた言葉です。
それを聞いて、
私たちの仕事というものは、
「こんなにも愛しいものなんだ。」
と、
思わず涙が出ました。
幼稚園・保育園児
「こんなに暴れん坊で、習い事なんかムリかも…」
ご家庭で元気に暮らす「怪獣ちゃん」にお悩みの方、
小林音楽教室では先代の頃から、
“とにかく「怪獣ちゃん」に強い!”
親御さんも最初はハラハラです。
イスに座らない、ママから離れない、なんかは序の口。
30分泣きっぱなしで過ごしたレッスンも経験します。
でも気がつけば、そのコもすでに小学生☆
今ではちゃんと宿題もやってくる「天使ちゃん」ですよ♪
人見知りの男のコで、3つ4つ習い事の体験に参加させても、
まるで手応えがなかったそうですが、ダメ元でここに来ました。
今ではピアノも弾ける、立派なサッカー少年です☆
≪レッスンの特徴≫
・とにかく「できた!」の小さな成功を重ねていきます。
・幼少時が一番成長する「音感」を大切に訓練します。
・スポーツにも通じる「フォーム」の重要性を大事に。
・幼児から積極的にピアノをさわらせて、感覚を育てます。
・何でも話しやすい、やさしい先生たちが待っています♪
小学生
「アレ?なんだか先生がオカシイぞ…!?」
そうなんです。
幼児園からお習いの生徒さんがまず感じるのが、コレです。
なにがオカシイかといいますと、
「叱る!!」
小学生になると学校のお約束があります。
担任の先生から正しい接し方を学ぶはずです。
レッスン前後のごあいさつはもちろん、
大人への話し方や失礼のない態度、他人の家でのマナーにも、
いけないことがありましたら、しっかり注意いたします。
ご家庭や小学校での教育に加えて、
ピアノ教室でも、社会人との接し方を学習していただきます。
「え?先生方はいつも面白くて、楽しいレッスンだよ!」
そうなんです。
ふだんのレッスンは、笑いにあふれた楽しいひとときです♪
特に、とんでもない脱線トークになったなら、
郡山で一番笑いが起きている音楽教室です。
重要なレッスンポイントとしては、
「急なムチャぶりから人前で演奏させる」
ことで、よく盛り上がります。
だいたいの生徒さんは、
「えー!」「むりー!」
とやりたがりません。
そこでいろいろな提案をして、結局は弾いてもらいます。
我々はプロなので、
そのコがなんとか弾ける予想がありますから。
するとほーら、
「ふーーっ!超キンチョーしたー!」
と言いつつも、
無事に演奏できて、むしろニコニコ顔ですよ♪
おかげさまで小林音楽教室には、
たくさんの生徒さんが来てくださっています。
5、6人の前での演奏をいつも行えます。
そして、
この「努力×一発勝負力」の階段の先に、
コンクールや卒業式等の伴奏が待っています。
階段の途中でピアノをやめては損ですよ!!
≪レッスンの特徴≫
・清く正しい師弟関係の下、楽しく学べるレッスン。
・音楽の勉強に、他教室の「約3倍」時間をかけます。
・長年の経験から、学年に応じて「いい思い」をする指導計画。
・伴奏オーディションやコンクール前には猛特訓があります。
・小学校卒業までに「エリーゼのために」が弾けます。
中学生・高校生
「ちょっと先生きいてよ!あのね、今日学校でさぁ…」
わかります…。
我々にも甘酸っぱい青春がありましたから。
いつの時代も、
多感な中高生の悩みは尽きないものです。
「成績下がった…」
「友達とケンカした…」
「部活で結果が出ない…」
「好きな人ができた…」
とあるアンケートの結果によると、
「学生時、1対1で一番長く心情を話した大人は、ピアノの先生」
だそうです。
(もちろん個人差はありますよ)
本来ピアノレッスンは、
ピアノの鍛錬に集中するべきかもしれません。
でも、我々はいつも聴いているんです。
“散々話してスッキリしたコの綺麗な演奏を♪”
抱える不安のうち、9割は実際に起こらない!
という精神科の研究結果があります。
そうはいっても、
不安のせいでギクシャクするこのお年頃。
精神学的にも“話してスッキリことが一番”
脳科学的にも“指を動かして脳をリフレッシュ”
昔は、我々ピアノ講師業にとって「塾通い」とは勝負でした。
ピアノから塾へシフトする懸念からです。
今は、「塾との共存」を大切にしています。
ピアノで脳やストレスの整理をして、
“実用的な記憶のしかた”をピアノから学んで、
しっかり勉強しましょう!
実際、小学6年生&中学3年生の「約9割」が、
進学後も小林音楽教室を辞めることなく通っております。
その昔、後に一橋大学へ進学した安高生に、
「なぜピアノを通い続けているの?」と、
尋ねたことがありました。すると、
「生活リズムにレッスンが入っているんで。」
何か習慣を持っていると、成績の安定や向上によいそうですよ。
…恐れ入りました。
(ちなみに彼は、一橋大の本試験2日前まで通っていました。)
「エレクトーンは、いつ弾かせてもらえるんですか?」
“発表会で演奏する前提で”
中学1年生からようやくエレクトーンを弾けるようになります。
小林音楽教室で使用している最新型のエレクトーンは、
エレクトーン教室だと、先生だけが使える上位機種ですが、
それを使って存分に弾いて楽しんでください。
ピアノでも、気分転換に好きなJ-POP等をレッスンしますが、
やはりエレクトーンの迫力は格別です。
ポップスやアニメ、ロックやサントラなど…
一応、
「リズム感を養う」「コードネームに触れる」
などの目的は定めていますが、
とにかく「楽しい!」ので、
ぜひ中学生でもレッスンを続けましょう♪
≪レッスンの特徴≫
・「ショパンの曲を含む3曲」を常に弾けるように維持します。
・ピアノと並行してエレクトーンも時間内に学習します。
・J-POPやボカロ曲でも、好きな曲も並べてレッスンします。
・校内合唱コンクールの伴奏を全面的に応援・特訓します。
・過去十年分の結果を用い「音楽のテスト」対策もします。
大人・大学生
「私なんか忘れちゃって、もう弾けませんよ…!」
このようなお話を、
親御さんからホントよく聞きます。
ここから分かった本当にもったいないことは…
「小学生あたりで辞めた人ほど、ピアノを触りたがらない」
もう何年も弾いていないからムリです…と、
娘さんが一緒に弾きたがっているのに、
抵抗をお感じになっている光景。
もう目の前には、
「愛娘との親子連弾」
という一生モノの思い出が待っているのに…。
小学生あたりまでピアノを続けたお母さまに演奏させると、
それはそれは、基礎を指が覚えておられる!
要するに、
「曲がすぐには弾けない」だけですよ。
小林音楽教室では、
(未経験者の方も、もちろん大歓迎です!!)
ピアノ経験のある大人の重ーい背中を
「ポン!」と押して差し上げます♪
もう一度弾きたい思い出の曲、
いつかは弾きたい憧れの曲など…
「自分にはムズかしくてムリです」
と思う曲もあるかと思いますが、
プロの指導計画にお任せいただければ、
弾けるようになりますよ♪
そのまま「発表会参加」はいかがですか?
「ピアノが弾けるという快感」を味わいに、
ぜひ“大人レッスン”へお越しください。
≪レッスンの特徴≫
・1レッスン制も選べるのでお忙しい方でも長く通えます。
・教材は生徒さんの「今弾きたい曲」からピアノを学びます。
・楽しい会話も交えて、ゆったり&しっかりしたレッスン。
・メロディ演奏だけでもOK!講師が伴奏いたします。
・大学生はテスト対策等、要望に応じたレッスンをいたします。